クロスの剥がれを自分で直す前に|DIY補修で張り替え費用が高くなることがあります

壁紙(クロス)が一部剥がれてきたとき、

「これくらいなら自分で直せそう」

と思って、インターネットやホームセンターで接着剤を購入して補修される方もいらっしゃいます。

小さな剥がれであれば、ご自身で補修できる場合もあります。

ただ、補修の方法によっては、後からクロスを張り替える際に、通常よりも費用がかかってしまうことがあります。

今回は、クロスの張り替えをする際に注意していただきたいポイントについてお話しします。

強力な接着剤で補修すると、後の張り替えが大変になることがあります

インターネットなどで販売されている接着剤には、さまざまな種類があります。

クロスの施工で使用する接着剤とは用途や接着の強さが異なるものもあり、かなり強力に接着されるものもあります。

剥がれたクロスを強力な接着剤で貼り付けてしまうと、その時点ではしっかり直ったように見えます。

しかし、補修がうまくいかなかったとの補修依頼も多くいただきます。

ですが市販の接着剤を使用した場合、クロスだけを剥がしたいのに、接着剤と一緒に壁の下地まで傷んでしまったり、接着剤が壁に残ってしまいます。

そうなると、単純に古いクロスを剥がして新しいクロスを貼るだけでは済みません。

傷んだ下地を補修したり、残った接着剤を処理したりして、クロスを貼れる状態まで戻す作業が必要になります。

その分、通常のクロス張り替えよりも手間がかかり、施工費用も高くなってしまう場合があります。

壁に塗装がされている場合も注意が必要です

クロスの上に塗装がされている壁なども、張り替えの際には注意が必要です。

既存のクロスを剥がしたときに塗装面や下地まで一緒に傷んでしまうと、そのまま新しいクロスを貼ることができない場合があります。

このような場合も、下地を整えるための処理が必要になります。

「クロスが剥がれたから接着剤で貼ればいい」という単純な話ではなく、現在の壁の状態によって、その後の施工方法が変わってきます。

賃貸アパートの場合は、補修する前に管理会社や大家さんへ確認を

アパートやマンションなどの賃貸物件の場合は、もう一つ注意していただきたいことがあります。

クロスが剥がれたからといって、入居者の判断だけで接着剤を使って補修する前に、管理会社や大家さんへ確認することをおすすめします。

壁紙は非常に多くの種類があり、メーカーのカタログだけでも数多くの商品があります。

さらに、壁紙は毎年のように新商品が出る一方で、廃番になる商品もあります。

そのため、何年も前に施工されたクロスの場合、現在まったく同じクロスを入手することが難しいケースも少なくありません。

同じ品番が見つからない場合には、近い柄や色の類似クロスを使用して補修することになります。

その際も、

「まったく同じクロスではなく、類似したクロスでの補修でも問題ないか」

という確認が必要になる場合があります。

特に賃貸物件では、自己判断で補修してしまう前に、管理会社や大家さんに相談しておくと安心です。

安く直そうとしたつもりが、張り替えの費用が高くなることも

もちろん、DIYでクロスの補修をすること自体が悪いわけではありません。

ただ、

「少し剥がれただけだから、とりあえず強力な接着剤で貼っておこう」

という補修が、後々の張り替え作業を難しくしてしまうケースがあります。

下地まで傷んでしまえば、通常のクロス張り替えに加えて下地処理が必要になります。

結果として、安く直そうと思って行った補修が、後からクロスを張り替える際の費用を増やしてしまうことがほとんどです。

クロスの剥がれが気になった場合は、補修する前に一度専門業者へ相談してみるのも一つの方法です。

横浜市でクロスの張り替えをご検討の方へ

横浜市でクロスの張り替えや壁紙の補修をご検討でしたら、株式会社harucotoへご相談ください。

横浜市を中心に、戸建て・マンション・アパートなどのクロス張り替えを承っております。

「壁紙が剥がれてしまったけれど、補修で直せるのか、それとも張り替えた方がいいのか分からない」

という場合でも、まずは現在の状態をお知らせください。

お写真をお送りいただければ、施工方法について確認いたします。

クロスの状態や下地の状況によって必要な作業は変わりますので、無理に張り替えをおすすめするのではなく、現在の状態に合わせて施工方法をご案内しています。

横浜市でクロスの張り替え、壁紙の補修をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは公式LINEが便利です。